救援新聞・福岡県版  2017年11月25日号

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★  目次  ★
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 ■被災者の生活と生業の再建は、これから
 ■いかんよ貧困・福岡の会 第3回総会
 ■玄海原発再稼働をゆるさない九州総決起集会
 ■創立90周年にむけて前進を!支部大会ひらかれる
 ■参加しょう!! 参加を呼びかけよう!


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■被災者の生活と生業の再建は、これから
 11月16日、清水事務局長らは、朝倉市の救援ボランティアセンターを訪問し、被災者救援募金1万円(累計3万円)を届けました。
 センタースタッフのOさんは、主要な道路は通行可能になったが、現在は生活と生業の再建、果樹園などの復興が急がれる。 まだまだ、ポランティアが必要な作業はたくさんあります。 参加をお願いします。 いくつかのセンターは閉鎖され、共同センターの役割が大きくなっています。
 ポランティアについては、作業内容など九州北部水害救援共同センター(0946-63-8011)へお問い合わせください。


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■いかんよ貧困・福岡の会 第3回総会
 11月12日、いかんよ貧困・福岡の会第3回総会が博多区でひらかれました。 憲法25条が謳う社会保障を実現させるために2つの裁判での勝利をめざすことを確認しました。

☆11月27日(月)13:30 生活保護基準引下げ違憲訴訟 地裁
☆11月28日(火)14:00 年金切下げ違憲訴訟 地裁



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■玄海原発再稼働をゆるさない九州総決起集会
 12月2日(土)14:00 唐津市松浦河畔公園
 *12月22日(金)14:00 玄海原発差し止め裁判 佐賀地裁


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■創立90周年にむけて前進を!支部大会ひらかれる
【中間遠賀支部第11回大会】
11月11日、遠賀中間支部第11回大会が岡垣町でひらかれました。
 大会では、この1年自治体ごとの班を中心にしたとりくみ、大ア事件の再審開始に対する検察の即時抗告の断念をもとめる、支部独自の要請などの活動報告のあと、組織、財政について論議し、いっそうの前進をめざす方針を決定しました。 K支部他の役員を選出しました。

【北九州総支部第35回大会】
 11月15日、北九州総支部第35回大会が戸畑区でひらかれました。
1月の北九州市議選での選挙の自由をまもる活動や、和解解決した東洋食品争議と新日鉄コークス肺がん訴訟のたたかいなどが報告され、新たな前進をめざしてT支部長他の役員を選出しました。


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■参加しょう!! 参加を呼びかけよう!
★U原発労災裁判 判決
 日時:12月04日(月)14:30
 場所高裁501
★防衛大人権侵害裁判
 日時:12月11日(月)10:30
 場所:地裁301
★マイナンバー違憲訴訟
 日時:12月15日(金)13:30
 場所:地裁305
★九州建設アスベスト訴訟
12月18日(月)14:00 


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