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「片岸兄弟を支える会」からのお願い 
「片岸兄弟を支える会」事務局長


 「片岸兄弟を支える会」のメンバーは片岸賢三君(片岸みつ子の夫)と小学校の頃から付き合いをはじめ、極めて親しく付き合いをしてきたものばかりです。
 「片岸兄弟を支える会」が発足したのは被告である片岸みつ子さんの夫である故片岸賢三君の御通夜(6月4日)のときです。 それまで、片岸みつ子さんが犯人であるとする警察が片岸賢三君と付き合いのあった友人に対しても聞き込みをしていましたが、友人達は警察に対して、こぞって、「みつ子さんは犯人ではない」と伝えているのです。 片岸賢三君の生前に賢三君の友人達が飲んだことがあったのですが、そのときの賢三君は警察の張り込みや警察の捜査について話をしていました。 賢三君の性格を子供のときから知っている友人達は、もし、彼がみつ子さんに対して少しでも犯人ではないかというような思いがあったなら、絶対このような場に来て、事件のことを話せるような人物ではないことをよく知っています。 従って、我々は、みつ子さんは絶対犯人ではないということを強く感じているのです。
 私達はみつ子さんが逮捕され、その上、賢三君が亡くなったことに対して、また、同年齢の子を持つ親として、子供達のこれからの立場を考えると、どうしても子供達を支えていかなければならないと感じていました。 通夜の席で誰とでもなく友人から、是非子供達の支えになろうという話が出て、その場で「片岸兄弟を支える会」を立ち上げました。
 警察は家宅捜査の際に「片岸兄弟を支える会」のメンバー表を押収し、そのメンバーのところへ行って、みつ子さんは絶対犯人だという説得を試みました。 しかし、誰一人として警察の言い分に納得した人はいません。 警察は最後には「みつ子さんは自白をしたいのに片岸兄弟を支える会があるので自白ができない」と言って、支える会を解散してくれというようなバカバカしいことまでも言ってきました。 私達はみつ子さんが無罪を勝ち取るまで片岸兄弟を支えていく所存です。宜しく応援をお願い致します。




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