メッセージ

　参院選を直前してのお忙しい中、大石事件の無罪と言論表現活動の自由を勝ちとるための決起集会を開催していただき、ありがとうございます。　私も参加させていただき、ご挨拶させほしいのですが、なにぶん参院選の取り組みが遅れており、自分の市議選以上の取り組みをしようと連日必死になって、街頭演説や対話支持拡大で大奮闘していますので参加できず申し訳ありません。
　北九州のみなさんには、大分地裁の初公判が始まる直前にも、いち早く裁判勝利めざす決起集会を開催していただきました、今回も判決を前に決起集会を開催していてだきました。　本当にありがとうございます。
　私の控訴審裁判も、5月30日の第5回公判で、弁護人がありとあらゆる角度から無罪の弁論をしていただき結審となり、９月７日に判決となりました。
　無罪をめざす要請署名や毎週木曜日の裁判所への要請行動など、北九州をはじめ全国の支援者のみなさんが、攻勢的にとりくんでいただき感謝の気持ちでいっぱいです。　みなさんのご支援や期待の声に応えてなんとしても逆転無罪を勝ちとり、選挙の自由をひろげたいと新に決意を固めています。
　私も２月の市議選で再選されたばかりで、多くの市民から「高田の議会には大石がおらんと困る」と激励されるたびに、どんなことがあっても無罪を勝ちとり議席を守りたい、長年の経験生かし市民奉仕をつづけていとの思いでいっぱいです。
　引きつづきみなさんの、大きなご支援をお願い致しましてメッセージと致します。
　
　２００７年７月３日
　選挙弾圧大石市議事件　被告　大石忠昭



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