高裁での勝利をめざす、長野2丁目事件
許すな えん罪! 北九州のつどい
〜矛盾だらけの一審不当判決を斬る〜


 4月19日、福岡地裁小倉支部で「長野2丁目事件」の判決が出されました。被害者という女性の言い分のみを採用し、一貫して犯行を否認している被告人の主張に対しては、具体的な理由も示さず、「信用できない」と有罪に。「痴漢行為があった」との予断で、良識を捨てた道理のないものです。
 高裁の審理を前に、続発する「痴漢えん罪」事件の特徴と、長野2丁目事件の一審判決を検証し、「無実の人は無罪」の当たり前の判決を求めていきたいと思います。多くの皆さんの参加をお持ちします。

7月31日(土)14時〜
北九州生涯学習総合センター
(旧・小倉北中央公民館)


特別報告 鳥海 準 弁護士
「痴漢えん罪事件で無罪判決を勝ち取った経験から、裁判所を批判する」
資料代 500円


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